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エールにとどけ!について

2020年3月15日

福島県出身の作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)さんがモデルとなり今春からスタートするNHK朝ドラ「エール」へ何かしらの形で関わりたい!出演したい!と願う同じく福島県出身・ロクディム共同主宰カタヨセヒロシの挑戦

こんにちは、カタヨセヒロシです。
このWebサイトを見つけてくれて、この文章を読んでくれて、ありがとうございます。

このWebサイトは、 2020年度前期に放送されるNHK連続ドラマ小説「エール」のモデルとなった古関裕而さんと同じ福島県出身である僕が、何かしらの形でこの作品に関わりたい!出演したい!という思い からスタートしました。

なぜそう思ったのか、理由は2つあります。

1つ目は、古関裕而さんという福島県出身の大先輩がモデルになったこと。
福島市では2016年から署名活動を始め、妻・金子(きんこ)さんの故郷である愛知県豊橋市と連携した誘致活動を経て念願の決定=「エール」となりました。

2つ目は、2011年からこれまで継続的に福島で活動してきた中で出会った方、繋がった方の笑顔が見たいこと。
東日本大震災が起きて9年が経ちました。神奈川県に住んでいる僕は、震災後、故郷である福島・いわき市へ何かできないかと考え、2011年の6月・7月にいわき市で公演を行いました。それから継続的に福島での活動を続けています。今年が10年目になると言われても、もうそんなに経ったのか、まだそれしか経っていないのかよく分かりません。それでも、今では僕たちの公演や活動を楽しみにしてくれる方・応援してくれる方もいらっしゃって、もし僕がこの「エール」に出演したらきっと喜んでくれるだろうと、その方たちの驚く顔や喜ぶ顔が見たいと、思ったのです。

これまでの福島での活動・思いをまとめました。ぜひ読んでみてください▼

ぜひ力を貸してください!

とはいえ、何をどうしたらNHK朝ドラ「エール」に届くのか分かりませんが、思いついたことを1つずつ実行・行動していきます(その模様はブログの方で連載していきます)。

もし、「こうしたらいいんじゃない?」というアイデアや、「どう繋がるか分からないけど、こういう知り合いがいてね」という出会い(ご縁)があったら、ぜひ、ご連絡ください。

あの、本当に、ぜひご連絡ください!

手紙を入れた瓶を大海原に投げるような、どこに届くとも届かないとも分からない挑戦ですが、やりたいことを「やりたい!」と声に出すことは大事なことだと思うのです。

「きっとうまくいかない」「自分にはできない」「無理だよ無理」そう思って一歩を踏み出さないより、「できるかどうか分からないけどやってみよう!」を選択できるといいなと思うのです。

また、この挑戦を通じて古関裕而さんのことや福島のこと、音楽や芝居の持つ力や豊かさや繋がり、ロクディムのことなどを知っていただく機会になれば幸いです。もし「頑張れ!」と思っていただけたら応援の声をいただけると嬉しいです。

「エールにとどけ!」どうぞよろしくお願いします!

カタヨセヒロシ 拝

COMMENT

  1. 丹波ともこ(盛岡劇場にて受講) より:

    カタヨセさんのファンです。盛岡で演劇講座を受けて以来、俳優として観たいとずっと思ってました。受信料払う一国民ですが、カタヨセさんの出演を心から希望します。これからも期待しています🙋
    丹波ともこ

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